よしはら特許商標事務所の社会貢献活動

弁理士も、社会において継続的経済活動を行っている存在であるという意味においては、CSR活動(企業の社会的責任の全うのための活動)の必要性に違いはありません。私は、以下の活動をCSR活動として捉え、継続的に取り組んで行きます。

知的財産制度に関連する法律情報を継続的に発信する

インターネットにより多くの情報が容易に手に入る世の中になりました。しかしながら、必要十分なボリュームで、かつ、分かり易いかたちで、知的財産に関連する実務情報がなかなか見あたらないのが現状です。そこで、よしはら特許商標事務所では、下記サイトを介して、知的財産に関連する法律・実務情報を無料で公開して行きます。

街の弁理士ブログ

知的財産関連サービスを提供する

弁理士は、発明、デザイン、商標などを保護するため、これら知的財産を権利化するサービスのスペシャリストです。従来、弁理士の業務は、特許庁に対する書類の作成や手続の代理が中心でした。しかし、近年、弁理士の仕事は、知的財産そのものの発掘(顧問契約)、国内外の企業とのライセンス契約や紛争処理(訴訟代理)など、多様な広がりがあります。

一方で、弁理士の数が少なく、一般の方からは、そもそも弁理士とのコンタクトの取り方が良く分からないとか、自社の技術分野・ビジネス分野に長けている弁理士か否か分からないのが現状です。

そこで、よしはら特許商標事務所では、自身において積極的に案件をお引き受けすることはもちろん、お引き受けが困難な案件については、かかる資源を有する弁理士・弁護士等を無料でご紹介させていただいております。

知的財産(弁理士)顧問サービス
特許申請(特許出願)関連サービス
商標登録(商標権取得)関連サービス

奨学金事業を支援します

私は小学校6年生の時に母を病気で亡くしました。私の妻は小学校の時にお父さんを亡くしています。そして、私も妻も、奨学金制度を利用して大学を出ることができました。

日本、世界が不景気の真っ只中、日本国民の所得格差が叫ばれ、大学で学びたいけれども、家庭の経済的事情で断念せざるを得ないという若者が沢山います。大学を出たからといって、職に困らないということはありませんが、将来の日本を背負って立つ若者を何らかのかたちで支援して行きたいと思います。

そういった家庭の事情により、金銭的に不遇な若者に奨学金を支給する団体へ、僅かながらではありますが、収益の一部を寄付していく予定です(未だ事務所経営が安定しておらず、寄付は出来ていません。今年こそはと思っています。)。

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