商標登録の事例集

◆お客様の属性:中小企業の経営者(30代男性)
◆事業分野:身の回り品修理業
◆自社の社名を商標登録
◆拒絶理由通知なし、審査官面接なし
◆弁理士費用:商標登録出願6万円、登録成功謝金4万円
※実際の事例に即してはおりますが、適宜修正しています。

お問い合わせから商標登録まで

 9月24日 電子メールでのお問い合わせ
 9月28日 1回目の打ち合わせ(場所:お客様の事務所)
10月 1日 商標登録出願に係るご入金を確認、商標登録出願の書類を作成開始
10月 4日 完成した草案について、電子メールにてチェック依頼
10月 4日 チェック結果到着、商標登録出願
 1月18日 特許庁から登録査定の通知、お客様へのご連絡
 1月19日 商標登録料の納付
 2月10日 商標登録証の到着、お客様へご郵送

 お客様の会社まで、そう遠くない距離でしたので、無料で出張し出願に向けた打ち合わせを行うことになりました。
 お客様の話しによると、昔、本件と同じ商標の登録を自分で試みたが、不登録に終わったので、何とか今回は登録したいとのことでした。先行商標調査を行ったところ、類似する商標も無く、また、商標の識別性にも問題は無かったので、「まあ、大丈夫でしょう」と商標登録の手続きを受任。結局2つの商標について依頼を受けることになりました。
 本件は約3月の審査を経て、登録査定を受けたのですが、「商標登録の審査期間は3~6月」と頭に入れておけば大きく外れることは無いと思います。

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