特許相談

新製品を開発するなどして、第三者からの模倣を防御したいと少しでも考えるのであれば、まずは専門家に相談することが重要。知的財産制度の専門家でも何でもないお客様が自分で考えても、最良の結論は出せません。私が即答できる範囲であれば、特許相談は無料ですから大いに活用してください。お客様のお忙しい時間を決して無駄には致しません。

特許相談の対象について、特許出願は止めておいてノウハウとして企業内に留めておくという選択肢もあります。その場合でも、先使用権などを主張するためにやるべきことがあるので、ご相談いただくのが得策だと思います。

特許相談の対象について、特許出願を行い特許権を取得する場合、発明をまとめる作業があります。お客様が開発した製品は、特許法が保護する発明の一部にしか過ぎません。相談相手である弁理士とのディスカッションを通して、特許法が保護するギリギリの範囲まで発明を膨らませることができます。どうせ特許権を取るなら、権利範囲は広い方が良いと思いませんか?

特許相談の対象について、1件の特許権が取得できただけでは不十分かも知れません。なぜなら、お客様の製品の他の部分が、第三者の特許権に抵触するかも知れないからです。特許は陣取り合戦(囲碁)に似ているとも言え、ライバルにお客様の製品の周辺技術を押えられれば、たとえ特許権1件を有していても身動きが取れなくなります。こんなことにならないためにも、私でなくとも結構ですから、弁理士に特許相談を行ってください。

私の業務時間は、平日9時~20時、土日祝日はお休みです。しかし、お客様のご要望にはできる限り応じたいと思いますので、まずは、電話や電子メールでご相談を。お客様の困ったを全力で解決してみせます。

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